Cup of Excellenceでの記録
2019年のFarm Directoryでは、San AndresはPacamaraのNaturalロットで87.38点を獲得し、18位に入りました。2022年にも同じ農園名、生産者、Alotepec-Metapanの組み合わせが記録され、PacamaraのNaturalロットが87.61点で26位となっています。複数年にわたる一致から、2026年だけの一時的なロット名ではなく、継続して出品されている農園であることが確認できます。
2026年にはGeishaをNatural Anaerobicoで処理したロットがExperimental部門で90.55点を得て首位となりました。2019年と2022年のPacamaraから品種が変わっており、San Andresの出品内容は年によって異なります。競技結果は各ロットの記録であり、農園全体の栽培品種や標準的な精製方法を一つに限定するものではありません。
同年のオークションでは、このロットの買い手欄に日本のGLITCH COFFEE & ROASTERSを含む名称が記録されています。ただし、買い手表示はロットの落札記録であり、農園の所有関係や長期契約を意味するものではありません。
同名農園との区別
ACEの2014年記録には、同じJosé Alfredo Recinos Diazによる「San Andrés 2」がLa Palma, Chalatenangoの農園として掲載されています。Alotepec-MetapanのSan Andresとは地域名と農園名が異なるため、両者を同じ区画や同一農園と断定することはできません。また、グアテマラやホンジュラスにも同名農園が存在します。San Andresの来歴、面積、標高、正確な所在地は公開資料が限られており、確認できる範囲は生産者、地域、競技ロットの継続記録が中心です。
