Specialty Coffee Association(SCA)は2026年7月13日、Coffee Value Assessment(CVA)がTheBeanGeekとQuantify CVAの2つのデジタルサービスで利用可能になったと発表した。

TheBeanGeekは無料のウェブツールで、アカウントを作らずに評価を始められる。Affective、Descriptive、Combinedの3つの評価フォームに対応し、無料アカウントを作成すると評価履歴を保存できる。

Quantify CVAはApp Store(iOS)とGoogle Play(Android)で提供されるアプリ。SCAによると、8言語に対応し、デジタルで入力した評価をSCAのCVA PDFフォームへ変換できるほか、複数の評価者による結果をリアルタイムで同期できる。テスト段階では、1,100人のアクティブ評価者による18,000件超の評価記録を扱ったという。

両サービスは、評価手順のガイド、自動採点、個人のカッピング記録ライブラリーを備える。ブラウザですぐに使えるTheBeanGeekと、モバイルでの記録や複数評価者の運用に対応するQuantify CVAで、CVAをデジタル利用する選択肢が増えた。