移動販売からロースタリーへ
創業時は車を使った移動販売で、2010年に福岡市薬院へ初の路面店を開きました。その後、福岡市内を中心に店舗を増やし、2018年に焙煎事業へ進出。2023年には焙煎工場と店舗を併設した博多ロースタリーを開設しました。東京や台湾にも店舗を展開しており、福岡で始まったブランドが、焙煎、店舗、オンライン販売を組み合わせた事業へ広がった経緯を持ちます。
バリスタ競技と提供方針
共同創業者の岩瀬由和は、Japan Barista Championshipで2014年と2015年に優勝し、World Barista Championship 2016で準優勝しました。REC COFFEEは、この競技経験をエスプレッソだけに限定せず、豆の選定、焙煎、ハンドドリップを含む提供技術へ結びつけています。
コーヒーの品質を、原材料だけでなく、生産者との対話、焙煎と抽出、接客までを含む連続した工程として扱うのが特徴です。専門知識を前面に出しすぎず、日常の中でスペシャルティコーヒーに触れられる店づくりを掲げています。販売中の農園やロットは時期によって変わるため、特定の競売や買い付け記録は、その後も同じ商品を継続販売することを意味しません。

