Guatemala Cup of Excellence 2026のオークションが7月23日に行われた。公式結果で最も高い単価を付けたのは、El Injerto I (/entities/finca-el-injerto)の分割ロット1Cだった。El Injerto Iは競技記録で使われる農園名で、農園公式サイトはHuehuetenango県La LibertadでAguirre家が運営するFinca El Injertoとして紹介している。公開資料は末尾の「I」を別農園とは定義していない。

1Cは91.86点、重量33.1 lbで、単価は449.10米ドル/lb、総額は14,865.21米ドル。COMPANY NAME欄にはEnwan Coffeeと記載されている。米ドル/lbは、1ポンド当たりの米ドル価格を表す。

最高単価は分割ロット1C

El Injerto Iの同じ入賞ロットは1A、1B、1Cに分けて競売にかけられた。1Aは161.30米ドル/lb、1Bは161.10米ドル/lb、1Cは449.10米ドル/lbだった。農園名とスコアが同じでも、分割後の単価は一律ではない。今回の最高単価を読むには、農園名だけでなく「1C」までを見る必要がある。

Cup of Excellence (/entities/cup-of-excellence)(CoE)は、生産国ごとの品評会と、入賞ロットを扱う国際オンラインオークションを組み合わせたプログラム。Guatemala Cup of Excellence 2026は、その年次大会に当たる。

公式結果に並んだ日本関連の表記

公式結果のCOMPANY NAME欄には、次の表記もある。

これらはCOMPANY NAME欄の記載であり、法的な購入主体、輸入者、共同購入の持分、企業間関係、国内での発売や販売時期を示す資料ではない。

今後、各社の案内で農園名やロット番号が示されれば、国内で扱われるコーヒーと公式結果を結びつけて追うことができる。